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~ドラマを見逃しちゃっても大丈夫

末っ子長男姉三人 2003年10月〜12月

 

概説

タイトル:末っ子長男姉三人

放送時期:2003年10月~12月(全10話)

放送時間:毎週日曜日21:00 

放送局:TBS系

視聴率:平均14.5%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)

    最高視聴率は18.6

 

脚本:吉田紀子

演出:清弘誠、金子文紀、高成麻畝子

音楽:羽岡佳

プロデューサー:八木康夫濱田明子

 

出演者:深津絵里岡田准一賀来千香子原田知世小雪鈴木砂羽田中哲司伊藤淳史勝地涼葛山信吾冨士眞奈美岸惠子

 

 

ストーリー(あらすじ)

ラジオ局のディレクター春子(深津絵里)と、25歳のサラリーマン一朗(岡田准一)は合コンで知り合い結婚する事に。ハッピーな新婚生活が待っているはずだったが姑と小姑の姉3人と同居する事になって……

 

 

登場人物(キャラクター)

 

◆柏倉 春子・・・深津絵里
旧姓は高梨。通称春ちゃん(義姉たちは春子さんと呼ぶ)。ラジオ局に勤めるディレクター。仕事に遊びに夢中になっているうち、気が付いたら30歳を迎えていた。 結婚に焦りだした頃、数合わせで呼ばれた合コンで一郎と出会う。そして歳を5つサバ読んだまま、一郎からのプロポーズをOKしてしまう。
一郎からの同居の話に同情してしまい、思わず同居をOKしてしまう。そして、姑と小姑たち4人との同居生活が始まる。


◆柏倉 一郎・・・岡田准一
4人姉弟の末っ子で、長男。通称一郎くん(姉たちからは一郎と呼ばれている)。姉が3人いるが、皆怖いらしい。生真面目で人がよく、平和主義なサラリーマン。下戸。
元カノにソックリな春子と合コンで知り合い惹かれる。


◆米山 節子・・・賀来千香子
柏倉家長女。旧姓は柏倉。通称節子姉ちゃん。ヒステリー気味の専業主婦で、高校生の息子がいる。夫の浮気問題で柏倉家に出戻ってきた。倹約家でキレイ好きな上、ちょっと口うるさくお節介。


◆柏倉 和子・・・原田知世
柏倉家次女。通称和姉。一橋大学経済学部卒業。銀行総合職のキャリアウーマンでシンガポール支社に勤めていたが、蒲田支店へ異動になったため実家で同居することに。超マイペースで女王様タイプ。


◆柏倉 幸子・・・小雪
柏倉家三女。通称幸姉。売れない劇団女優。家賃滞納でアパートを追い出されたため、実家へ戻ってきた。アルバイトは工事現場という肉体派。日頃から夢ばかり見ており、経済観念のまったくないお人好しタイプ。


◆柏倉 里子・・・岸惠子
4人姉弟の母。夫を亡くしてからは、末っ子長男の一郎と2人暮しだった。現在の本人は夫を亡くした傷心は遥か昔のことで、人生を謳歌している。非常に楽天的な性格で、春子に対しても大らかに接しており、かなり好意的である。さだまさしの大ファンで、日々追っかけをしている。


◆木下 ミキ・・・鈴木砂羽
春子の同期で友人。春子とは歯に衣着せぬ関係。ちなみに出戻りのバツ1。


◆高木 勝・・・田中哲司
「高木酒店」の店主で、元サラリーマン。幸子の小・中学校時代の同級生で幼馴染。妻には逃げられ済みで、今は息子と2人暮らしをしている。


◆山田 大介・・・伊藤淳史
東亜銀行蒲田支店に勤務する和子の部下。最終学歴は高卒。キャリアウーマンで颯爽とした和子を尊敬しており、「一生ついていきます!」と宣言する。


◆米山 健一・・・勝地涼
節子の一人息子で高校生。両親の様子を冷めた目で見ている。


◆米山 秀一・・・光石研
節子の夫。恐妻家。節子に不倫がバレて離婚の危機に陥った。


◆北村 祐二・・・葛山信吾
和子の大学時代の先輩。ボストンキャピタル証券に勤めている。突然和子を呼び出しヘッドハンティングをしてくる。アメリカ人の妻がいる。


◆冨士先生・・・冨士眞奈美
春子がディレクターを務めるラジオ番組のパーソナリティ。


◆木村 郁美・・・本人(当時TBSアナウンサー)


◆エミ・・・坂本真綾
一郎の元彼女。小柄で地味で色気がなく決して美人とは言えない容姿をしていて自己中でわがままで身勝手な性格。エミが留学する際に一郎を振っている。しかし、エミ本人は恥を知らずに一郎は自分を待っていると思っていた。


さだ まさし・・・本人(特別ゲスト)
最終回で里子がさだのディナーショーを見に行くシーンで出演している。
(Wikipediaより一部抜粋

 

 

主題歌

ポルノグラフィティ ♪愛が叫ぶほうへ

 

 

挿入歌

さだまさし ♪関白宣言 

 

 

〔おまけ〕超個人的感想